DOCTOR
院長紹介

MESSAGE
歯内療法を通して、
「人と人をつなぐ」ことを
第一の目的に。
Toshihiro Noma
野間 俊宏
野間デンタルオフィス天神 院長
ご挨拶
歯内療法は歯の中にある神経に対する治療のことです。「歯が痛い」という訴えの症状の多くは歯内治療を行うことで改善します。ですが、適切に診査診断を行い、正しい治療を行わなければ、痛みや症状が改善しないことがあります。
そのため、歯内治療を行うには十分な道具はもちろんのこと、知識や経験が重要です。福岡市内で5年間、一般歯科医師として勤務しながら、歯内治療を主に勉強してきました。その後は歯内療法専門医の元で診療をしつつ、複数の歯科医院にて歯内療法を専門に勤務もしていました。
更に多くの歯科医院との連携を行い、痛みなどの悩みを解決するために開業に至りました。また、「歯が痛い」と思っても、その痛みの本当の原因が歯ではないこともあります。その際は適切な治療を行える先生方と連携し、ご紹介させていただいています。
歯科医師として、歯内療法を通して、「人と人をつなぐ」ことを第一の目的に診療させていただいています。
経歴
- 2011年九州大学歯学部 卒業
- 2012年九州大学病院臨床研修 修了
- 2016年九州大学大学院 卒業
- 2016~
2021年医)雄之会 つきやま歯科医院勤務 - 2021~
2024年歯内療法専門で、まつうら歯科医院 歯内療法専門室など複数の医院に非常勤勤務 - 2025年野間デンタルオフィス天神 開院
資格・所属
- 歯学博士
- AAE
(American association of Endodontists) - 日本歯内療法学会
- 日本顕微鏡歯科学会
- 日本口腔顔面痛学会
活動報告
- 2025年 8月筑豊懇話会 講演
- 2025年 6月九州大学 歯学部同窓会 福岡支部講演会 講演
- 2025年 5月新樹会 講演
- 2023年 10月NESTA 講演
- 2023年 7月1D 明日の診療で使える「歯根破折」の話 詳細はこちら
- 2023年 3月歯内療法症例検討会 症例発表
- 2023年 2月志学会 講演
歯内療法症例検討会 症例発表
歯科雑誌など
- デンタルダイヤモンド 2025年 9月号p412~ *414* Q&A 詳細はこちら
- 続・日常臨床のレベルアップ&ヒント 67選 p252~257 歯頸部外部吸収への対応 詳細はこちら
- エンド治療Q&A 2025 p53 詳細はこちら
- 歯界展望 2024年 3月号 p422~438 クラック・歯根破折 -人生100年時代、予防歯科が進む時代に増える悩みの種- 詳細はこちら
- 歯界展望 2021年 11月号 p886~912 歯内療法における痛みの真実 -闇雲に治療を続けていませんか?- 詳細はこちら
- デンタルダイヤモンド 2025年 9月号p412~ *414* Q&A 詳細はこちら
- 歯科衛生士 2020年12月号 *p* 70~78 DHのための説明力向上講座 詳細はこちら
学術論文
- Inhibition of GSK-3 reduces prostaglandin E2 production by decreasing the expression levels of COX-2 and mPGES-1 in monocyte/macrophage lineage cells.
Biochem Pharmacol. 2016 Sep 15;116:120-9.
詳細はこちら - Predentin’s influence on clastic cell behavior in human external
cervical resorption: Evidence from a case study.
J Dent Sci. 2024 Jul;19(3):1840-1845.
詳細はこちら